Photo千思万考 | |||||
早朝の白駒の池を 後にして U教授のお宅(別邸)に お邪魔しました。。。 お庭で 育った 薔薇が お出迎えしてくれました。。。 (2) U教授邸の 暖房は 薪ストーブ。。。 強い火力と 保温力が 優れた お家に ピッタリ・・・ ただし、お家に入る前に 皆なで 薪割りのお手伝い(笑) 慣れないと 難しいらしいです。。。 piyopapaは田舎育ちで 小学校を卒業するくらいまでは、薪で沸かすお風呂でした 薪割りは どちらか言うと 得意分野・・・^^ 一晩分 とは言え かなりの 量を確保しなければなりませんヨ (3) いよいよ 点火。。。 何でも始まる一瞬って 胸がわくわくしますね。。。 H2ロケット 点火!!と ほぼ気持ちは 一緒!! (4) 無事に 点火されましたよ (5) ・・・ま、夜は焦らず ゆっくりと・・・ ・・・と、当然 piyopapaは ノンーアルコールを。。。 (7) 暖炉の具合井を 見て(私じゃないですよ U教授が・・・) (8) 翌日は 少し 雨の残る お天気でしたが お庭に 咲く バラを愛でるために・・・傘を さして。。。 (9) ・・・お! 来たな。。。 毎回 U教授宅を訪問する度に 怪訝そうな顔で piyopapaを 歓迎?してくれる その名も 「茶」。。。 ![]() 「お主、 また おいらの縄張りを 荒らしに来たのか!!」と 眼光鋭く 睨まれて、こちらは カメラのファインダー越しに 覗くだけ・・・ ほぼ 勝負はここで付いているのですが、勝ったふりして バラを拝見していました(笑) (10) で、雨の中で 見つけたのが 「ポポ」。。。 初めて いただく フルーツに しばし舌鼓を・・・ なかなか 癖がある味 との事でしたが piyopapaには とても 美味しく感じました 一般的にはポポーと呼ばれている事が多いようです 標準和名は「ポーポー」となっていました。 その外観がアケビに似ている果肉で、 種の様子は 柿に似ていました。 日本には明治時代にすでに入ってきていたようで、 戦後になって、病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事です (11) ポポーの実は一見アケビを思わせるような長楕円形の形で 大きさは不揃いだそうです 色は薄いグリーンの皮で、表面にあまり艶はなく、 熟してくると 黒いシミのような部分が出てくるそうですが、 中の果肉自体には問題ないとのこと (おみやげに たくさんいただいて帰りました ^^) 果肉は黄色から薄いオレンジ色で 味はねっとりとした果肉で とても甘味が強く 酸味は甘さに負けてました ![]() (13) で、いよいよ 朝食!! なんと言っても 信州名物「おやき」 一言で言うと 「野菜を 小麦粉で くるんで 焼いたもの」かな? 野沢菜入りが 人気でした。。。 (14) 続いて 野菜のサラダ・・・ (15) 奥様 手作りスープが・・・ クリームシチュー と 野菜スープ 「次回もお願いします」と、そっとコメントして おこう。。。(笑) (16) で、朝から 良い臭いがしていた パン!! 焼きたての 皮ぱりぱり 中しっとりの 食パンは (17) このパンには 信州のジャムが 似合います。。。 (18) 信州産の ボイルされたソーセージ。。。 なにやら 凝ったお味で piyopapaは バジルの効いた方が お気に入りでした。。。 (19) で、デザートは U教授のご実家で育った栗。。。 茹で栗で いただきました いやはや 大きいの何のって。。。 ホクホク でした。。。 ・・・デザート(2)は piyopapaの 我が儘で 自家製トマト2種類の 追加クエストを。。。 味がはっきりしていて。。。名前は? トマトの実が 少し 長めなのが 「あいこ」 この「あいこ」ちゃん 実に 甘かったです ^^ ![]() 佐久の綺麗な 空気の下 ![]() ごちそうさまでした。。。 (22) 今日の 後ろ姿は こ ち ら ・・・ ![]() 長靴を履いて 食材を庭にとりに行く・・・ 食べる分だけを とって キッチンに戻ると 焼きたての パンの香りが 食欲を 刺激してくれて 温かいスープと とれたて野菜のサラダを・・・ 毎週末 U教授邸(別邸)では こんな光景が 繰り広げられているんでしょうね 実に 羨ましいことです。。。 U教授ご夫妻の お人柄が piyopapaの様な 雑な人間を引きつけてくれます スタッドレスタイヤが 買えないので。。。また来年 雪が溶けた頃・・・お花の 芽がでたころ お伺いしたいです。。。。 ごちそうさまでした by piyopapa
by piyopapa0711
| 2015-11-16 11:13
| つれづれ
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